主にねとげにっき(・ω・)跡地

アクセスカウンタ

zoom RSS [葵祭] 2014京都三大祭り・葵祭(あおいまつり:賀茂祭)を見て来ました

<<   作成日時 : 2014/05/19 23:07   >>

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 2

ほか平等院鳳凰堂、坂本龍馬の墓など



今回も前回と同じく「JR東海ツアーズ」の【ぷらっと1Day京都】を利用していってきました

[京都府] 日帰りで京都旅行に行ってきました その1http://ntreev.at.webry.info/201401/article_2.html
[古都京都の文化財] 日帰りで京都旅行に行ってきました その2http://ntreev.at.webry.info/201402/article_1.html

料金の方は消費税8%になったので多少変わっていますが、基本的には同じプランなので詳細は↑もしくは
JR東海ツアーズ日帰りプランhttp://www.jrtours.co.jp/campaign/oneday/
を御覧ください

※:写真はすべてiPhone5Cで撮影しているので、画質はお察しください


関連
2013年は三種の神器・天叢雲剣創祀1900年、名古屋の熱田神宮参拝
60年ぶり平成の大遷宮、本殿遷座祭直後の島根県出雲大社参拝記+安芸の宮島・厳島神社
20年ぶりの式年遷宮、伊勢神宮外宮・内宮御垣内参拝&離島で伊勢海老(本物)を食べてきました




本日(2014/5/15)の電車も東京駅6:00始発で京都まで一番早く付く
東海道新幹線のぞみ001号を利用します(2時間10分)




今回の旅の目的である【葵祭】(あおいまつり:正式名は賀茂祭)は雨天順延(翌5/16)、16日も雨の場合は葵祭自体が中止で
実際に去年は順延で5/16、過去にも複数回大雨で中止があったシビアなお祭りで
催行の可否は当日の6:00に発表

新幹線の発車のタイミングで観光協会のHPを見に行く→大量アクセスで504エラー →可否が分かったのが6:19
この間のモヤモヤがヤバかった(;´Д`)
ともあれ現地に付く前に葵祭の催行決定が決まったのはよかったです(日帰りだから順延だったら見られなかった)
当日の予報が1週間前から”曇り時々雨”だったので、半分諦めてました



新幹線といえば駅弁。
前回は仙台の牛たん弁当だったので、今回は淡路屋の「神戸ステーキ弁当」にしてみました
(東京駅で一番駅弁の種類の多い駅弁屋 祭は5:30から営業)

加熱式駅弁共通ですが、容器の底の発熱剤が結構大きいので、ご飯は少なめで普通に食べると具が余りますね
きのこ飯の上にステーキと付け合せの野菜が載っている洋食屋タイプの駅弁で
肉が分厚くて美味しかったです(肉自体の味が薄めなので好みが分かれる所)




そしてトラブルもなく定刻通りに京都駅到着
「のぞみ」だと停車駅が東京→品川→新横浜→名古屋→京都なので早い早い



1月に来たばかりなので特に彷徨うこともなく、駅コンコースの観光案内所の開店待ち
葵祭当日とあってか、開店前に20人くらい並んでました(外国人観光客が半分くらい)
待ってる間にも外国の人に「今日のお祭りはやるんですか?」と日本語混じりで何回も聞かれました

(In case of rain postponed to 16の表示はあるけど、今日開催決定の掲示は決まったばっかなので無かった)




『京都御苑』ドーン

葵祭には有料観覧席が設定されていて、椅子が用意された比較的前の位置で行列を見ることができます
下鴨神社では行列を見ることが出来るのが、ほぼ観覧席の位置だけで糺の森(ただすのもり)に席が配置されるので
直射日光をや雨を防げるので人気があるらしく(後で知った)即売り切れになってたみたい
そんなわけで今回は「京都御苑」での有料観覧席チケットをゲットして来ました



5月に入ってからの手配で有料観覧席の真ん中らへんのチケットを取れたので運良かったかも




\ひろい/

奥に見える屋根が京都御所の門で、写真をとっているのが京都御苑の参道(の中間地点)
この玉砂利を行列が通り、左右の有料観覧席で見る形ですね




自席からの京都御所、予想以上に前でびっくりした(;´▽`)




観覧席入場時にもらえたパンフレットとレインコート

パンフは表紙以外観光案内所で配ってるのと同じ
レインコートは後述




京都御所建礼門
明治まで今上天皇が住んでいただけあって、中に入っても兎に角広い。
現在は宮内庁に直接申し込むことで内部観覧が出来るようになっています(宮殿など一部は非公開)


葵祭は当日に至るまでに数々の前儀式があるんですが、その中でも特に有名なのが
流鏑馬神事(やぶさめしんじ)ですね
馬に乗った人が馬を走らせながら矢を的に射る神事で、葵祭のを元にして全国の神社で行われています




そしていよいよ葵祭(賀茂祭)の行列進行キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
平安時代の装束・役職をそのまま現在に再現している行列は日本国内でも葵祭のみ
先頭の乗尻(のりじり:騎馬隊)に続いては、検非違使庁の下級役人が続きます

検非違使庁:平安時代の警察・司法などを担当していた役人



葵祭は平安京から下鴨神社・上賀茂神社へ祭礼に行くための行列なので
祭礼用の道具なども行列に加わっています




牛車(ぎっしゃ)
天皇の使いである勅使(ちょくし)が乗っているもの
祭りの列の中では一番の大物で、木の車輪のギコギコした音がします、華やか




葵祭開催まで何とか持っていた空がついに暴発、無慈悲な雨が・・・
事前に雨具が配られていたのが奏功して、みなさん一斉に装着w
(このあとすぐ止みました)



近衛使代(このえつかいだい)
行列中最高位の人、天皇の使いである勅使はこの行列には参加しないため近衛使に模した代役が務める


葵祭は京都御苑での行列は観光協会、下鴨神社での実際の神事(社頭の儀)は下鴨神社の管轄となり
今上天皇の勅使(宮内庁掌典職)が実際に参加するのは神社内で行われる神事のみとなっています
(行列で歩いている人も基本的には京都の大学生がバイトでやってます、一部神職)




一際目を引く華やかな傘が「風流傘(ふうりゅうがさ)」
この後ろに女官が続いて、いよいよ斎王代の登場となります




単(ひとえ)に小袿(こうちき)をまとった中級女官が登場、華やかな和服です




女官に続いての登場が【斎王代】(さいおうだい)

天皇の娘・女王が祭りのために差し出されて行列に参加しています
斎王は鴨神社・賀茂神社以外では伊勢神宮にしか置かれなかったので、葵祭がどれだけ時の朝廷に重要視されていたかがわかります

その斎王を模した一般女性が斎王代と呼ばれていて
現在は京都出身の20代の女性のうち、寺社や実業家などのご息女から選ばれています
(一般公募はしていない)



斎王は皇族ということもあってか衣装・装飾も華やか
現代の葵祭の斎王代でもそれは再現されていて

五衣(いつつぎぬ)、唐衣(からぎぬ)、裳(も)の十二単衣(じゅうにひとえ)小忌衣(おみごろも)を上からまとい
頭には心葉(こころば:金属の飾り物)日陰糸をさげています

乗っているのは腰輿(およよ)と呼ばれる乗り物



再び牛車
藤の花や白梅などに風流を飾りつけて、車輪の音を立てながら進むのが優雅

源氏物語では光源氏の妻・葵の上と六条御息所が葵祭での牛車の場所取りで一悶着した場面が有名ですね






1時間ほどで列が終了、このあと京都の町中を通り下鴨神社で神事を行った後
上賀茂神社まで行進して葵祭は終了となります

今回取れた観覧席が京都御所のみで、下鴨神社の席は完売だったので(下鴨神社は有料観覧席以外は見られる場所がない)
京都御苑を後にして京都観光に戻ります


丁度前回来た時には修復中だった宇治市の平等院鳳凰堂の修復がほぼ終わっていたようなので
京都市から一旦離れて宇治市に向かいます(京都駅からJR奈良線で20分くらい)

平等院鳳凰堂の修復期間:平成24年(2012年)9月3日から平成26年(2014年)3月31日まで



JR宇治駅

宇治平等院鳳凰堂源氏物語での終盤・宇治十帖の場面となっていることもあって
平等院鳳凰堂のノボリや、源氏物語の案内板が各所に見られました



JR宇治駅前から平等院表参道に続く道
なんていうか、のどか




世界遺産・平等院鳳凰堂

拝観料で600円くらいを入り口で払って、数々の寺院の先に
極楽浄土を再現したという鳳凰堂と池が現れます

10円玉の表面に描かれている鳳凰堂そのままで、修復で塗りが再現されたのでハッキリとした色合い




葵祭の日に行ったので隣の宇治市だし空いてるかと思ったら、修学旅行の中学生の集団で混んでた(;´Д`)
5月に修学旅行やるところもあるんだなぁ(昔を思い返すと9月だった気がする)

内部観覧も出来るようになっており、一定人数毎に時間を取って観覧なので
この日は1時間待ちだったのでスルーしました

鳳凰館(確か)という展示館が最近できたようで、300円で閲覧できる様子




鳳凰堂の屋根に載っているのが一対の鳳凰
これは国宝に指定されていて、新しい1万円札にもデザインされています




宇治川に掛かる橋を渡り対岸へ
そこに「伊右衛門」ブランドで有名な【福寿園】の宇治茶工房があります

抹茶を作ったりする体験工房や福寿園の宇治茶販売の他に、2Fにて飲食店もあります
2Fからは宇治川を挟んで平等院鳳凰堂の鳳凰の辺り(屋根の先っぽ)が見える絶好のロケーション




前回は祇園で抹茶パフェを食べたので、今回は「茶そば」を頂きます

宇治茶の本場とあって、茶そばの上に煎茶まで乗っかっていて豪華
薬味のネギを入れてもお茶の味が消えることなく、口に入れた時はつけダレの出汁の味がして
噛んでいくと後味にお茶の風味が広がってくるので、お茶が好きな人にはタマラナイですね、(゚д゚)ウマー

無料でおかわり自由のほうじ茶が付くのは他のお店と共通してますね




この日(2014/5/15)は曇り空だったので気温が低かったんですが、店頭に
「今年の宇治抹茶アイス氷」始めました
の掲示があったので迷わず注文!

かき氷の氷は一般的なジャリジャリではなくシャリシャリとした、噛まなくても溶けていくフワフワとしたタイプ
氷自体に味が付いているのか(ミルク氷?)最後まで甘いです
白玉以外にも甘さが抑えられた抹茶のアイスクリームに、頂上からは甘く似た豆がかかっていてコレがすごく美味しい!( ゚∀゚ )
1080円するんですが確実に値段以上の満足感が得られますね、これから夏になるので更に美味しく頂けそうです
(意外と量があります)




宇治川を渡り、福寿園抹茶工房のすぐ隣に行くと
古都京都の文化財に含まれる世界遺産の【宇治上神社】がご鎮座しています
(手前に宇治神社もあって2社を合わせた信仰なんですが、宇治神社は社務所に人がいなかった・・・)

2014/5/15時点では国宝の本殿は修復中で、拝殿に神様が遷座して仮本殿となっていました


宇治上神社の本殿は1060年代に建造されたものが950年経った現在にも現存していて
紛うことなき日本最古の神社(の本殿)
(実際に年代測定されているので、歴史的ではなく科学的に最古参なのが確定しています)



帰りは宇治橋の方まで歩いていきます



宇治橋のすぐ隣にあるのが京阪電車の宇治駅



京阪電車宇治線は宇治駅←→中書島駅を往復するワンマン運転なので、中書島駅で京都市中心部へ
京阪電車は京都駅には乗り入れしていないので、宇治・伏見稲荷や祇園四条方面に行く時用ですね
(急行や特急にそのまま乗れるのと、車体がリッチなので奈良線より乗り心地いいです)



京阪電車・祇園四条駅を降りると南座や出雲阿国像などの祇園入口に出ます
そこから北に向かうと、かの有名な【祇園白川通】に付きます



時代劇やドラマなどで京都が舞台になると必ずといっていいほど出てくる場所ですね



あいにくの雨でしたが、料亭が立ち並ぶので晴れた日にはリアル舞妓さんがよく通るみたい
(観光客が舞妓さんメイクして撮影してる場面は見かけました)


祇園界隈は前回堪能したので、今回は軽く散策。紹介は割愛します。


八坂神社から南に進み、二年坂の手前の山を登ると鎮座しているのが
『京都霊山護國神社』(きょうとりょうぜんごこくじんじゃ)

日本最初の護国神社でお国のために無くなった方を祀っています(靖国よりも古い)
明治元年に各藩によって社殿が作られ現在に至る(廃藩置県よりも前)

元々が幕末の志士を祀った神社なので、坂本龍馬を始め陸援隊の中岡慎太郎や、木戸孝允などの墓もあります




京都霊山護國神社が鎮座するのは↑の山の中腹で、結構な急勾配を登った先にあります
(道路が整備されているのでタクシーが楽かも・・・登山レベルなので)

護国神社の手前には太閤秀吉ゆかりの高台寺があり、そちら用の駐車場が整備されているのでアクセスはいいです




神社内の有料ゲート(300円)から歴史を感じさせる斜めの石段を登ると存在しているのが

『坂本龍馬・中岡慎太郎の墓』

右:中岡慎太郎
左:坂本龍馬
左奥:下僕 籐吉


1867年の近江谷で11月15日に暗殺されたのち、11月18日にこの霊山に埋葬される
(と、お墓の手前の説明板に書いてありました)



龍馬の墓から京都市内を望む

八坂の塔を始め京都市内が一望できる絶好のロケーション
ですがこの日は雨模様だったので曇っちゃってますね(;´△`)




雨の日にもかかわらず花が手向けられ、線香の煙が上がっていたんですが
ちょうど前日にNHKで竜馬の手紙特集(歴史ヒストリア)が放映されたので、その影響もあるのかな




京都霊山護國神社の鳥居の手前(4つ前の写真)を右(南)に折れると、ちょうど二年坂になります
ここを登ると三年坂を経て清水寺の参道に続いていきます
(祇園から清水寺へのおすすめコース)




二年坂の南側に位置する法観寺の八坂の塔(五重塔)
現存するのは再建されたものですが、元々の五重塔は聖徳太子が建立を命じた日本最古の五重塔




時間が余ったので祇園に戻り、お土産選びに

鴨川沿いの飲食店では川床が始まっていました
雨じゃなければ寄っても良かったけど、殆どのお店が予約推奨や要予約だったのでヘタレて見るだけに(;´Д`)




前回来た時に京都駅の駅弁は微妙なのしか無かったので、今回も変える前に地元ラーメンを頂きます
『新福菜館本店』
http://www.shinpuku.net/

見た目真っ黒、味はしょっぱく無く、豚の出汁が良く効いてるラーメンでした
京都を中心に何店舗かある中の創業店の様で、人気になるのも分かりますね

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
ナイス ナイス

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ブログ主さんよくいろんなところ行ってますね〜
いいなぁー
キタ・ヤマト
2014/05/21 00:48
休み1日でもその気になれば結構行けるもんす(o゚ω゚)
お金は前々から準備する感じで
えんとり
2014/05/21 09:12

コメントする help

ニックネーム
本 文
[葵祭] 2014京都三大祭り・葵祭(あおいまつり:賀茂祭)を見て来ました 主にねとげにっき(・ω・)跡地/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる